こんにちは!!松戸市に2院ある(みのり台・八柱)夢の整骨院・整体院グループです。
春は出会いと別れの季節ですね。そんな時期につきものなのが「涙」ですね。
3月は特に卒業式や、別れのシーンがあった人もいたのではないでしょうか??
実は涙にはリラックスしている状態つまり、寝ている時と同じ状態になれるのです。しかも、作用は1週間も持続すると言われています。また、免疫力のアップも期待できると言えます。
一言に涙と言っても色々な種類があります。
感動した涙・うれし泣き・寂しい時の涙・苦しい時の涙・悔し涙などありますが、どうせ泣くのであれば、うれし涙や感動した涙のほうがいいですよね。
感動する涙なら、映画だったりお子さんの成長だったり、近い話だとオリンピックでも感動することがありましたね。
このように、いつでもどこでも涙を流すことはできます。そして、その環境を作ることでストレスの解消が出来たりもします。
ストレスというのは、筋肉の硬さを作ってしまい、そのことにより痛みが出たりします。日常で痛みが出るのはいやですよね。ストレスから筋肉の硬さがもしあるのであれば一度涙を流してみてはいかがでしょうか??
そして、泣くのを我慢している人は要注意です。泣くのを我慢しているとストレス解消がしないばかりではなく、新たなストレスにもつながります。ストレスの状態が長く続くと、高血圧や胃潰瘍などになる危険性も高まっていきます。健康のためには涙は我慢しない方が良いとされます。涙の量や流した時間は関係なくストレス解消には役にたつので、とても便利な機能と思います。もし、ストレスがたまってきたなと感じたらランニング・カラオケなどと同じようにリフレッシュ方法として、積極的に涙を流してみても良いと思います。
ここでいくつかの疑問が出るとおもいますが、代表的な疑問の答えをお伝えします
涙もろくなるのは、もしかして老化が原因??
老化現象老化現象というわけではありません。涙もろくなるのは、経験や苦労の積み重ねで、第三者に共感する気持ちが強くなる為です。
泣いた後に眠くなってしまうのはなぜ??
先述した通り、ストレスの解消した状態と同じになっていますので、心身がリラックス状態になっています。時間に余裕があればそのまま睡眠をとるとスッキリと目覚める事が出来ます。泣くとお腹が空く人もいますが同じようにリラックスした状態であるからかもしれません。
涙を流すのに演技でも大丈夫??
同じ涙を流すのに演技でも良いか気になりますよね。しかし、意識的に涙を流すというのは脳にとても負担のかかる事です。ですので、演技での涙を流すのはスッキリせずに余計にストレスがかかります。
いつもはどのような治療をしているかのお話ですが、今日は涙とストレスの関係をお話させていただきました。時々このように、豆知識のお話もさせていただきます。
お電話ありがとうございます、
夢の整骨院でございます。