- この記事はこんな方におすすめ!
・寝起きの腰痛に悩んでいる
・何度もマットレスや枕を変えている
・しっかり寝た気がしない
・腰痛を解消したい
こんにちは!夢の鍼灸整骨院・整体院グループです!
本日も患者さんからの質問に答えていきます!
今回頂いた質問は、「朝、起きた時いつも腰から背中が痛いんだけど、この原因ってなんですか??」です
わかりやすくお答えしていきましょう!
目次
1.寝起き腰痛の原因は3種類と解消方法
2.当院での解消法
- 寝起き腰痛の原因は3種類
「朝起きて腰が痛い・・・」
「すぐに腰が伸びない・・・」
「腰がギギギッとなる感じがする」
こんなお悩みをお持ちの患者さんが当院にも多数いらっしゃいます。
こんな症状があると毎朝起きるのが億劫ですし、すぐに動き出せないのはなんとももどかしいですよね。
当院ではこの症状を「寝起き腰痛」と呼んでいます
この寝起き腰痛がなぜ起こってしまうのか?
その原因は大きくわけて3種類あります!
【原因その1:寝返りが少ない】
寝ている間、みなさん寝返りを無意識にしていると思います。
この寝返りの回数が少ないと腰痛に繋がりやすい方が多くいらっしゃいます。
理由は、寝ている間一箇所に長時間体重がかかり続ける状態になるため、腰周辺の筋肉が凝り固まり痛みにつながってしまうということです。
解消方法は、
『いつもより少し硬めのマットレスにしてみる』
『寝る前に腰をひねるストレッチ』
が効果的です!
【原因その2:体が硬い】
立ったまま前屈をしたときに地面に触れますか?
触れない方はいわゆる「体が硬い」方です
体の硬さはほとんどが筋肉によるものですが、筋肉が硬いと寝ている間に疲労を取り切れなくなってしまうため、痛みだけではなく体の疲れや重だるさを翌日に残してしまいやすいです。
解消方法は、
『毎日コツコツストレッチをする』
本当にこれに尽きます。
最近では、Youtubeで「ストレッチ」「筋トレ」と調べるといろいろな動画が出てくるようになりました!
自分が「これならできそう!」と思った動画を参考に少しずつでも初めて見るのがおすすめです。
【原因その3:反り腰の癖がある】
人間は、腰が10度反っているのが正常の状態ですが、この角度が10度以上に反ってしまうことを「反り腰」と呼びます。
反り腰が強いと、背骨の間が狭くなってしまい腰痛になりやすく、さらには内臓が前に押し出されるので下っ腹が出やすい「ぽっこりおなか」になってしまいます。
解消方法は、
『腹筋を鍛える』
腹筋を鍛えると、骨盤が前に倒れてしまうのを防いでくれるため、骨盤の位置を安定させることができ、結果的に反り腰の改善にも繋がります。
こちらの鍛え方も、Youtubeで調べてみると良いでしょう!
- 当院での解消方法
ここまで解説してきましたが、解消方法はどれも患者さんご自身でトレーニングやストレッチを頑張って頑張ってやっと解消されることが多いです。
こういったセルフケアはやればやっただけ効果が出ますが、実際患者さんにご紹介すると
「やらなきゃいけないのはわかっているんだよねー」
「ついつい面倒でさぼってしまうんです。」
「何回も試したけど3日坊主でだめでした!」
などなど・・・(汗)
お気持ちすごくわかります!
そんな面倒くさがり屋さんには当院の「姿勢矯正」「ストレッチ」「骨格矯正」がおすすめです!
腹筋が衰えてぽっこりお腹さんには寝ながら腹筋のトレーニングができるEMS、通称「楽トレ」がおすすめです!!
他にも寝起き腰痛にピッタリの改善メニューを多数用意しておりますので、自分でやってみたけど挫けてしまった方はぜひ一緒にスッキリ寝起きに変えていきましょう!
お早めのご来院をお待ちしております
お電話ありがとうございます、
夢の整骨院でございます。