- この記事はこんな方におすすめ!
・体が重だるい
・しっかり寝ても疲れがなかなか抜けない
・足がむくみやすい
・食欲がない
・あまり水を飲まない
こんにちは!千葉県松戸市の夢の整骨院・整体院グループです
本日も患者さんからのご質問にお答えしていきます。
今回は「水を飲んだほうが体にいいのは分かるけど、逆に水分が足りていないとどんな影響があるの?」です
それではわかりやすく解説していきましょう!
- 目次
1.水分不足だとどんな影響がある?
2.水分不足の解消方法
- 水分不足だとどんな影響がある?
8月に入り夏本番ですね!
日によっては気温が35度を超える日も珍しくなくなってきました
こんなときに特に気になるのが水分不足による症状です。
水分が体から足りなくなると、血液がサラサラからドロドロの状態になり、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、運んでいる栄養素や酸素の供給が遅くなるだけでなく、水分が内蔵や筋肉に届きにくくなるため疲労がたまりやすくなります。
内蔵の場合、消化がいつもより時間がかかり特に消化器官には負担をかけやすくなるため、食欲が低下することがあり、さらに栄養不足になります。
また筋肉の場合、疲労がたまるとすぐ横になりたくなりさらに水分不足になり、また血流が悪くなり、、、こんな疲労の繰り返しになってしまいます。
こんな疲労の繰り返しが水分不足で起きているなんて驚きですよね!
- 水分不足の解消方法
こうして体内に水分が足りないと色々な支障が出るわけなのですが、実際体には一日どのくらいの水分が必要なのでしょうか?
それは成人の方で「体重×30cc」と言われています。
例えば体重60kgの方の場合、1800cc(1.8リットル)になりますね
「1.8リットル!?そんなにお水飲めないよ!!」というお声が聞こえてきそうなので、おすすめの飲み物と飲み方について解説していきます
おすすめの飲み物としてはこちらです
・水
・白湯
・お茶
・炭酸水
反対にあまりおすすめしない飲み物はこちらです
・コーヒー
・お酒、アルコール飲料
・清涼飲料水、ジュース
・お味噌汁
おすすめしない理由としては、利尿作用があるものや塩分濃度が高いものであったり、アルコールに関しては分解する際に大量の水分を使用するためです。
飲み方は、一度に大量の水分を吸収することは不可能ですので、こまめにちょこちょこ飲んでいく方法がいいでしょう。
例えば、午前中に500mlのペットボトル1本、昼から夕方にかけてペットボトル1本、夜から寝るまで間でペットボトル1本など、小分けにしていくと意外とクリアできますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか!
お電話ありがとうございます、
夢の整骨院でございます。