【整体とマッサージの違い】
ご覧いただきありがとうございます!
皆様にとって少しでも有益になれば幸いです。
整体とはそもそも何か、マッサージとはそもそも何か??
整体とは様々な種類があり、それぞれ狙った効果があります。
⑴巷でよく聞かれるバキバキ・ボキボキと音が鳴るくらい強刺激の整体
骨と骨の間を目掛け正しい位置に瞬時に強刺激で動かすことで神経緩和が起き、痛みや可動域の改善がみられます。
自分一人ではなかなかできない刺激が入りますので、改善がみられる方が多く、感動される方も多いです。
神経伝達の通りが良くなるので、からだを動かしやすくなったり、曲げられなかった箇所が曲げられるようになる整体です。
※強刺激が苦手な人にはオススメしておりません。
⑵触っているか撫でているかのようなやさしい整体(主に自律神経系の症状の方)
症状が強い方、自律神経系の症状の方、強刺激が苦手な方に選択する整体です。
強ければ良いのではなく、軽い持続圧迫、さすることで鎮静緩和につながります。
交感神経⇄副交感神経のスイッチバランスが崩れている時は頭痛や腹痛、動悸や息切れが出る方が多いので、こちらの手技を選択することで脈拍数や腹痛などが改善する方が多いです。
⑶ストレッチをメインとし、正常な可動域に戻していく整体
普段大きくからだや関節を使えてない方に選択する整体です。
大きい関節(肩、股関節、膝など)はこちらを大きく動かすことによってからだが整う整体方法です。
運動不足、急激な体重変化、寝たきり、デスクワークなどの方に効果が出やすい整体です。
同じ姿勢を取ることで、血行不良、神経疲労、関節拘縮(からだがかたくなる状態)を起こしやすくなるので、そんな方にオススメです。
マッサージとは
マッサージは医師、マッサージ師しかしてはいけないものです。
マッサージ師は国家資格のため守られているものなのです。
マッサージは規制するには言葉の範囲が曖昧なところがあり選別が難しいと思われる方もいらっしゃると思います。
マッサージ師は訪問マッサージなど資格制度に守られている部分もあります。病院のマッサージや企業のマッサージにも多用されており、大変ニーズのある資格です。
整体はマッサージでなく「ほぐし」や「施術」と呼ばれております。
マッサージ類似行為が目的で整体院を営んでいる人もいますし、〇〇整体や〇〇法、カロプラティックやオステオパシーなど、商業目的で整体院を名乗っている方もいらっしゃいます。
関節が大きくズレてしまっている方
重い荷物や急な寝返りどうさ、靴下を履こうとした際などにずれることが多いです。
病院行って、痛み止めをしているのになかなか症状が変わらない方
普段、からだをなかなか動かさない方
運動不足の方
B:マッサージが必要な方
マッサージが好きな方、あっている方
マッサージ師専門の方かどうかを確認してから受けることをオススメします。
反応の出方(主にこのような症状が出てくる方が多いです。)
整体、マッサージを受けた方の声
□今までにこんなに姿勢良くなったことない
□姿勢が悪いのと良いのと全然からだの動きが違う
□代謝が良くなった
□からだが軽くなった
□むくみが改善した
□よく眠れるようになった
□気持ちがいい
□定期的に歪んだらまた受けたい
などのお声を聞きます。
まとめ
整体もマッサージもともに高反応を示すお声のようにどちらも自分に合うものを受けることで日々の痛み、だるさ、つらさを改善するのではないでしょうか。
個人的にはどちらも受けていただいて1週間からだの調子がいい方を続けるのがベストではないかと思います。
当院ではからだの歪みの画像を角度をつけ分析
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