こんにちは!!松戸市みのり台・八柱にある夢の整骨院・整体院グループです。
本日は、お子さんが小学校に通っている患者さんから、「運動会の代休中に交通事故にあってしまったお子さんがいた」というお話をお聞きしたので、交通事故で多いむち打ち症には温シップが良いか、冷シップが良いかというお話をしようと思い、書いています。
運動会はお子さんにとってもご家族にとっても一大イベントですよね。夢の整骨院のスタッフも何人か運動会に参加していました。代休の日になるといつもはいない時間にお子さんがいるので、交通事故も起きやすくなってしまいます。
さて、交通事故でのケガで多いのは「むち打ち症」と言われています。
痛みがある時はシップを使う人も多くいると思いますが、捻挫や打撲などで使う人がほとんどです。今、薬局などに行くと温シップ・冷シップと二種類に大きく分けられています。基本的には、効果としては痛みを緩和するという意味では同じものです。
冷シップというのは患部を冷やす事で炎症や痛みを緩和したりするため急性的な痛みに対応します。
温シップというのは患部を暖かくして血流をよくすることで慢性的な痛みを和らげる効果を発揮します。
ここまではシップの違いを説明させていただきましたが、むち打ちというのは、交通事故の際に強い衝撃で首の筋肉・関節・靭帯などに発生する捻挫のようなものです。治療のひとつとしてシップを用いる処置をするところもあります。しかし、先述した通り温・冷と二種類のシップではそれぞれタイプが異なり、使い分けも必要となります。きちんとむち打ちを治すためには効果を知って適切な治療が重要です。
ただ、むち打ちは交通事故直後より時間が経過してから痛みが出てくることが多いので、どちらが良いかは判断が難しいと思います。しかし、夢の整骨院では冷シップをオススメします。
しかし、シップの冷却効果はそこまでの冷却効果がないので炎症が強い時や腫れがある時は保冷剤・氷のうなどで冷やす事をオススメします。
松戸市みのり台・八柱にある夢の整骨院では、交通事故治療もしております。老若男女問わず対応しておりますので、疑問がある方はいつでもご相談ください